Recent

2012年9月21日金曜日

CRF450のフォークシールはTE250に使える(かもしれない)

やってみたらいけた。 かもしれない。


まずは猿ヶ島のパンク修理とタイヤ交換。
これだけでひと仕事終えた感じだ。

でも頑張って次はエアフィルターを洗濯。
明日雨降らなければいいけど。

そして遂にフォーク外す。
MD30の時はハンドルも外さないとフォークのキャップが外せなかったけどTEはブレーキ外すくらいで済むからまだマシだ。

その後1時間以上格闘してやっとインナーチューブを外せた。
パーツの並び順を忘れないためにも写真を撮っておいた。

スライダーか?
なんかバリバリのバリ。
もともと全体が金色で削れた部分が黒いのか? シールセット以外に新品パーツを準備してないので正しい状態が分らない。
とっておきのWorkshop Manualを見ても色とかバリのことまでは書いてない。
見なかったことにしておく。

万が一、HONDAのシールが使えなかったらアサマのための応急処置として不具合シールを再利用しなければいけないので慎重にシールを外した。

外したシール類を用意したCRFのヤツと比べたらΦは48mmでOKだった。
ダストシールはハスク純正と全く同形状。
で、肝心のオイルシールは微妙に違うけどイケそう。
CRFのヤツの方がスプリングが付いててよさげ。
(画像左がCRF450用の新品、右が外したTE250純正シール)

もう安心。(のはず)
シールを傷つけないようにラップ越しにセット。

しかしメンドクサイ。
シールの確認もできて安心してしまったのでなかなか作業がはかどらない。

最後にカワサキのフォークオイルを注ぐ。
TE250/2010の純正指定オイル(カストロール)と同品番のオイルで最も安いやつを探したらカワサキだった。
フォークオイルは何故かKYBとかSHOWAブランドのものよりバイクメーカー純正パッケージモノの方が安い。

(といっても全く同じ品番というわけではなく、バイクメーカーブランドの物は微妙にアレンジされた品番になってる)

もしかしたら中身は違うのかもしれない。

でもこのオイル、2011年のJNCC爺ヶ岳直前に使ったやつの残りだから開封してから約15ヶ月くらい経ってる。(当然TEのフォークオイルも15ヶ月間交換してない。)
大丈夫かな?

シールは何となくスパっとはまって交換できたけど、本当に使えるのかは走ってみないと分らない。
ギャップでスポンッ、とかいってシールが抜けるようなことがなければいいけど。
インナーチューブをアウターチューブにはめる時にシールインストーラーなんて要らないくらい軽くシールがチューブに収まったのがちょっと、というかけっこう気になる。
まあいい、何がどうなっても代替手段も無いし。

あとはゼッケン作るだけ。
土日晴れるといいな。
納車されてから一度も交換してない(2年間以上)ブレーキオイルとクラッチオイルも換えたかったけどそれはまた次の機会で。

※追記
9/22~23のアサマGP9で走った結果、HONDAのシールに何の問題も無かったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿