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2012年8月6日月曜日

チャリ再生 その3 タイヤ・サドル

セミスリックにすることは決めていたものの太さでかなり悩んだ挙句、2.0にした。
何年か前に1.25を履いたときには軽快さに感動したけど硬いし空気圧のチェックとかリム打ちの心配とか色々面倒だったし、今回はフォークをリジッドにしたこともあって、何をやっても安心的な太さを選択。


で、選んだのはおそらく国内最安のチェンシンタイヤのC-1103というもの。
ネットで買ったときに品名は無かったけど"TRAVELLER"とプリントされてた。
一本\1,000くらい。 

バイク(エンジン付き)に比べたら屁みたいに簡単な作業であっという間に終了。
2.0で想像してたほど太すぎることはなかった。

もちろんクリアランスも問題なし。

次にサドル。
最初に付いてたSDGのものはシートレザーに穴が空いて雨の後は水が染み出してたので今回交換。
セラバサノというブランドのもので\2,000弱。
自転車パーツって、物を選ばなければ何でも安い。
コレもネットで買ったけど商品説明に"ハンドメドのため・・・"と仕上げの精度に関して免責的なことが書かれてたけど特に雑な部分等は無かった。
てか、逆にハンドメイドじゃないサドルなんて存在するのか?と思ってしまう。
きっと自分の思うハンドメイドって言葉の意味とは違うんだろうな。

前より少し小ぶりでスマートになった。

取り外したSDGのやつはレザーもフォームも引っぺがしてプラサドルとして利用できるか確認してみた。
(画像左)
ちょっとでこぼこだしスタッカの跡とかもあるのでそのままでは無理っぽい。
電気ドリルにワイヤーブラシでも付けて表面削ればツルツルにできるかもしれないけど割れてシートポストがケツに刺さるかもとか心配したくないので素直に捨てることにした。

ということでまだまだつづく。


チャリ再生 その1 MOSSO
チャリ再生 その2 ペダル
チャリ再生 その4 ハンドル周り
チャリ再生 その5 ワイヤー・ハブ毛・テールライト
チャリ再生 その6 チェーン交換して仕上げ

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